我が家の麦茶

味や食感に超敏感な息子。食べられるものが中々増えません。

飲み物は、基本自宅で作った麦茶のみ。学校の牛乳は飲めていますが、全く同じ牛乳を買って自宅で出しても温度が違うから味が違うと飲みません。

なので、とくに夏場は麦茶は切らすことができず、先日買った面倒くさがりにぴったりの個人的に究極のシンプル麦茶ポットだと思っているカインズホームの耐熱ピッチャーを3個買って毎日作っています。

ティーパック麦茶

使用する麦茶のティーパックは一択。

赤ちゃんの時に初めて買った「はくばく こども喜ぶ麦茶 」をずっと飲み続けています。

近所のスーパーでは見かけないので、これだけ買いに「西松屋」に行っています。

この麦茶は、優しい味で癖が無い。夫も私も子供が産まれるまで実家を離れてから麦茶を飲む習慣が無く、ペットボトルの水やお茶に慣れてしまったのでどちらかと言うと麦茶は苦手な味になっていましたが、これなら普通に飲めます。

一度スーパーで売られている一般的な麦茶パックを購入したのですが、むぎちゃー！っていう味の主張が強く（説明がわかりにくくてすみません）、息子も何か味が変。不味いと飲みませんでした。

麦茶の作り方

このティーパック麦茶は、お湯出し、水出し両方できるタイプです。

説明書きの方法と違いますが、息子が赤ちゃんだった時に水道水をそのまま使うのに抵抗があり、お湯出しのやかんで煮出すのも面倒だったので、2.2リットルのポットにティーパック２個入れてから熱湯を入れていました。

そのあと、２時間くらい冷ましてからティーパックを取り出して冷蔵庫で冷やしてから飲みます。

水道水のまま水出しの方が、カルキなどで傷みにくいようですが、熱湯で入れた味に慣れてしまっているので、水出し麦茶も不味いと言って飲みません。

ずっとこのティーパックでこの入れ方

我が家は、この麦茶が販売終了にならないかぎり、これを買い続けると思います。

この麦茶が終了するのが先か。息子が何でも飲めるようになるのが先か。