続ツイていない日
いいや。良いことは無くていいので何も無い日を望んでいたのに。。。
とにかく”やらかさない”ように慎重に。
職場までの運転も絶対に事故らないように、超安全運転。
こういう日は、”言葉”にとても気を遣う。
私の職場、”言葉”での失敗は、致命的。
私は”無”を選び、挨拶など最低限の言葉は発し、言われた仕事は無理難題でも基本”イエス”で答える。
言い訳やできないマイナスな答えは一切しない。
避けられないのか悪い出来事
なのに、降りかかってきた。
上司がしたミスを私のせいに。
私が所長に𠮟責される。しかも今日の所長はとても機嫌が悪く、止まらない。
色々言い訳をしたくもなりますが、上手く説明できなければ余計修羅場になるので、”無”を貫きました。
ただ、私の悪いところは私のミスじゃないと基本的なスタンスがにじみ出ているので、謝ることはできなかった。
こういう時、事情を知っている職員の人も何か言うと火に油を注ぐだけなので”無”。
それでいいんです。
仕事ってそんな感じと長年の経験から割り切っています。
ただ心の中では「クッソー やめてやる!」ってイキってますけどね。
そんなことがあっても、事情を知らない利用者さんが普段通り話しかけてくれるので何だかホッとするというか癒される。
どんどん職員が退職していく職場。
先月も2名退職し、業務拡大しているのに職員は減るいっぽう。
でも、楽しいだけの仕事や職場なんてそんなに無いでしょう。
そう悟ってしまっているので、そこを探す気もなんだかわかない。
疲れ切っている私を見かねて夫が「もっと良い職場があれば辞めた方が良いよ。」と言ってきましたが、そんな優しさの言葉はやさぐれた私に通用しない。
そうそう良い職場なんて無いでしょう。
そもそも良い職場の定義何て人によって違う。
まぁ可愛げの無い妻です。
福祉や介護の現場職員って多かれ少なかれこういう感じじゃないのかな。
悪いことがあれば、逆もある。
明日こそ何事も無く心穏やかに過ごせますように。
盛り塩する勇気は無いけど、塩まいてから仕事行くかな(力士かよ)
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