職場全員の休み希望日が重なった、、、

2023年7月12日水曜日

エピソード

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 職場全員の休み希望日が重なった、、、

シフト表


福祉職って夏休みなんてありゃしない。

今の職場で8年目の夏。

昨年までは、お盆は関係無く働ける人ばかりだったので、子供が学童閉所のため休ませていただきましたが、その方たちがみんな退職され、新しく入ってきた人たちみんなお盆休みを希望。

最近入職した2名の職員は、子供が小さいのでいないものと考えてくれって所長から。

お盆休みどころか、夏休みなど子供の長期休みはほとんど来れませんって。


いないものって、同じ給料だよね?

しかも子供が小さいって、私の子供と同じ年齢なんだよな~。

地域も一緒で子供の年齢も一緒なのに、私は子供のことで休めないって。


今後も学校行事のタイミングは一緒。毎回このストレスを抱えるのか、、、


新しい職員の人は、その条件でと入職しているので罪は無いんだけど、

どういうつもりでこんな雇い方するのか、、、


私と同じような立場の職員が、休みの希望を出すと

上司の説教

上司 「休みたい。休みたい。って言うけどみんなが休まれては困る。職員同士で調整して。」

たしかに、休まれては困るはわかるけど、学校行事の日が一緒なんだから調整しようがない。


しかも長く働いている人が全部我慢をして、新しい人はいないものとして自由に休ませてって。

こういう不平等感って気持ちが萎える。

辞職

仕事が嫌なわけではないので、今すぐ辞めてやる!と啖呵を切ることはありませんが、

薄っすら辞表がちらつく。

福祉の仕事って、仕事に就くときは「人のため」のような綺麗ごとを並べがちだけど、

職場環境が良くないとそれどころじゃなく、「自分のため」に辞めるんだよね。

今日は世のため、人のためなんて綺麗ごとは言いませんよ。

休みをとらせてくれ~~~!

何なら働くことはお金のためと割り切って息子に美味しいものでも食べさせてあげるかな。

ということで、私がお盆休み返上で怒りを忘れて「無」になって働くことに。

今まで一緒に働いてくれていた人も、本当は休めるなら休みたいけど、私が先に休暇宣言をしたから仕方無く出ていてくれていたのかも、、、

自分が譲ってもらっている時は気付かないものなのかも知れません。

今までの同僚の方々に感謝ですね。

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