ママ友に早とちりの発言でキレられる
”「早生まれ」と「遅生まれ」有利・不利ある? 統計学的には「学力」「将来の年収」に明らかな差が…”という記事を見て、息子が幼稚園の時に私がママ友をキレさせてしまったことを思い出しました。
うちの子供はどっちかというと「早生まれ」よりですが、気にすることなく子育てしていました。
息子が幼稚園の頃、幼稚園のお便りで毎月その月のお誕生日の子供の名前と誕生日が書かれていました。(息子が年長になり個人情報の観点からか廃止されていますが)
息子の1個下にとっても顔立ちが整った可愛らしい子がいて、預かり保育も一緒だったので普段学年の違う子の名前を知らない私も印象に残って名前を知っていました。
誕生日のお知らせの欄に、そのお子さんの名前があり「4月1日」でした。
「4月1日」といえば、1番の早生まれ。「4月2日」生まれから次の学年になるのでちょうど境界線。
無知な私はそれが凄い偶然だなくらいの感覚で、何なら珍しいことって素敵で選ばれし者くらいの良い方に考えていたので、お迎えの時にあったその子のお母さんに
私 「4月1日生まれなんですね。」
と笑顔で言ったら
お母さん 「4月2日に産めば良かったんですか?」
急にキレられた。
普段真面目そうで大人しい感じの方だったので、「あっいや。そういう意味じゃなく、、、」
とこっちはタジタジ。
これは本当に私が無神経だったなと反省。
きっと私は経験したことがないのでわからない、「早生まれ」の親として色々な思いがあったんですよね。
自分が高齢出産で悪気の無い言葉に良い感情が生まれないのと同じなのに、自分が経験していないとに恐ろしく無神経だった。
やらかし談
私はこの他にも早とちりで自分が良い方向に考えて失敗することがけっこうある。
息子の幼稚園で言えば、いつも連絡を取り合う”ママ友”という存在はいないので授業参観の時にちょっと会話をする程度。
お一人途中で転園してきて知り合いが園にいないような方がいたので、授業参観の時に一緒に参加していたら、途中で先生に何やら話しかけ椅子を持って来て座っていました。
お腹を見たらポッコリ。
”おめでた?”と。
これは普通思っても言わない言葉なんですよね。
私はおめでたならお祝いの言葉をかけたいと
私 「おめでたですか?」
ママ友 「ううん。」
私 「ごめんなさい。座ってらっしゃったから。」
ママ友 「足の巻き爪が痛くて立ってられなくなって。」
冷や汗もので何度も謝りましたが、言われた側は本当に不快ですね。
私がママ友を作らないというよりできない理由がこういう所に垣間見れる。
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