英会話教室
小学校に上がると、授業料が一気に上がり英検の試験対策も始まるので本人のやる気を確認してから継続しました。
しかし、
What’s your name?
I’m 7.
と答える始末。
今日来年度の授業の提案と今期の成績表を受け取り、どうしたもんかな〜と考えてしまいました。
成績表はテストがあるわけではないので、先生の感覚で発音や単語の理解など5段階評価されています。学校と違って、子供はお客様なのでプラス2くらいの忖度がされているかと。
総評には、授業中ふざけて言うことを聞かないという内容を、ポジティブに書いてありました。
sunnyに継続の意志を聞くと、やりたいと言うので、ふざけた態度をあらためさせるため気持ちをリセットさせなければと、話し合いを持つことに。
最初は笑顔だったsunnyが、成績表の結果を伝えると顔が固まり口を閉ざしました。
その後は、何を言っても聞いても話しません。頑固モード突入。
その後、sunnyは寝室に行き昼寝をして、昼ご飯も食べず、お腹が空くとお菓子を食べていました。頑固でふてぶてしい。
もう母は暴言を吐いてしまいそうで、喉元まで言葉が出てきているのを抑えるのに必死。
ゴボウ父さんが気分転換させようと外に連れ出し、帰ってくるとゴボウ父さんが「英語つづけたいって。頑張るって。」と適当におさめようとしてきて、さらにイライラ。
sunnyがゴボウ父さんに促されて母のところに「英語続ける。」と言いに来ました。
しかし、英語の授業態度について聞くとまた貝のように口を閉ざしだんまり。
「都合が悪い事はだまるなら話になりません。」と伝えるとsunnyは泣き出し「どうしたら仲直りできるの?」と。
論点がずれている。。。
こうなると話の落としどころがわからくなってしまいました。
本人が「英語続ける。」と言った時に、「わかった。頑張りなね。」で話しを終わらせれば良かったのかな、、、白黒はっきりつけなきゃ気が済まない母の悪い性格。
実力試しテスト
0歳から8歳まで8年間。どれだけ成長したのかテストをすることに。英検5級で出題される範囲の主要単語約400語。英単語の意味を日本語で書く問題を作成し、スタート!
結果 404問中、36問の正解。10%に満たない。。。これが現実なんでしょう。
英会話教室の成績表に、英検5級は焦らずゆっくり進めていきましょうと書いてありました。
たしかに、この実力ではそうなりますが、逆を返すとゆっくりやれば授業料儲かりますからね。(いやらしい発想でスミマセン)
ちなみにこの田舎の英会話教室からも小学2年生で英検5級、4級合格者が複数いますので、教室の問題より個人差ですね。
これから
sunnyは、この結果を見ても目標は来年1月の試験に合格すると豪語しています。もう2ヶ月切っています。
2年生でどうしてもこの資格をとらなきゃいけない訳では無いので、一度不合格を経験して来年1年かけてやっていくという方法もありますが、時間があればやるわけではなく、スイッチが入ればやるタイプなので、1ヶ月間ちょっとやってみるかな。
試験はマークシート方式なので選択問題。ワンチャンあるかも。
1つ評価できることは、辞めると言わない事。1つの事をやり通そうと言う気合だけは褒めてあげないといけないなと思いました。
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