小学3年生運動会
先週の土曜日は子供の運動会。前日は午前中雨が降っていましたが、当日はカンカン照りの夏日。
暑い、、、
小学校は自宅からも運動会が見れるくらい近いので、プログラムの1個前に行けば間に合う距離。
出場種目は「綱引き」と「表現」の2つ。
プログラムの時間通りにはいかないと思い、余裕をもって家を出たはずが、20、30分前倒しになっていたようで行ったら「綱引き」が終わっていました。
残り1つの「表現」の踊りは何としても見なくちゃと夫とベストポジションをキープするため、炎天下に1時間耐えてようやく演目の時間に。
夫はビデオ。私はデジカメ担当。
夫は、子供がどれかわからない。私は老眼で遠くの子供はわかるが、デジカメのモニタではよくわからない。とにかくピントはカメラ頼みでシャッターを押しまくりました。
大失敗!!後で撮影した画像を見ると、よその子を撮っていました。
とりあえず、母の目にはしっかり焼き付けたから、それで良しとしよう!
個人競技の出場は無く、リレーは選抜された子供のみ。しかし、我が子が出ていなくても子供の頑張っている姿って何とも言えない感動がありますね。一生懸命走っている姿に何故か涙があふれてきました。(情緒不安定なのか)
勝手に子供たちから元気をもらい、立ちっぱなしと暑さで体は疲れ切ってしまいましたが、心はとっても癒されました。
運動会は派手な靴を!
今年の運動会で唯一成功したなと思うことは、目立つ靴を履かせて行ったこと。他の子とかぶらない派手なオレンジ色にしたので、遠くて顔がわからなくても色で見つけやすくなっていました。(デジカメのモニタは近距離でぼやけて判別できなかった、、、)
私が主人に子供が見つからないというので「あのオレンジ。オレンジの靴。」と教えると見つけられていて、隣に立っていた親御さんが「子供が見つからない、、、うちも目立つ靴を履かせれば良かった。」とおっしゃっていました。
もしこれから運動会という方は、派手な靴おススメです。
2時間くらいの運動会
コロナの感染拡大防止の観点から2時間くらいのコンパクトな運動会。競う競技は選抜された子供のリレーのみで、今年から学年によってクラス数が違うため、例年の縦割りのクラス別対抗も無くなり運動会というより器械体操や踊りの発表会的な感じでした。
お昼前に終わるため、家族でお弁当という時間が無いのは、正直ありがたい。
5月でもきっと先日のような天気で午後までやったら熱中症で倒れていた子供や保護者が出てもおかしくない状況。
コロナがおさまっても、子供の数が少ない分これくらいの時間でちょうど良いかも。
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